みなさんこんにちはMASAKI Lifeです
今回はカムリのアクセルレスポンスアップさせるためにスロットルコントローラーを取り付けていきます
最近の車(特にハイブリッド車)は発進時や加速時にもっさり動き出しますよね
これは燃費の関係や安全性能のためなのでしょうがないですが、個人的にはもう少しレスポンス良く動いてほしいので今回はトムスのスロコンを取り付けていきたいと思います
取り付ける商品↓
ただカムリの場合は前期型の適合はあるのですが私の乗っている後期型の適合はないのです
ただ基本的には構造などは同じだと思うので今回は検証も含めて取るつけていきたいと思います
セット内容はこんな感じ
色々入っていますがまずは本体
アクセル部分に割り込ませるハーネス
コントローラーユニット
常時電源配線
常時電源が必要なのですね、これには驚きました
タイラップとかその他の細かい部品
一番大切な、取り扱い説明書、取り付け説明書
では早速、作業をしていきます
内容としては
常時電源を確保する
ハーネスを割り込ませる
ハーネスをコントローラーに接続する
本体をコントローラーに接続する
なので簡単作業といえば簡単ですね
まずはスロコンのハーネスをアクセルペダルに割り込ませます
アクセルペダルの上にカプラーが接続されているので場所を確認します
場所の確認ができたのですがこのままではとても手が入らないのでインパネをバラしていきます
ボルトが1箇所
2箇所
3箇所
で止まっているので全て外して爪を外してパネルを外します
次はサイドカウルを外していきます
プラスティックのカバーがあるので外します
これは手で簡単に外せます
次にサイドスカッフを外します
爪で止まっているだけなので上に持ち上げれば簡単に外せます
最後にサイドカウルを手前に引っ張って外します
1箇所に鉄クリップが使われているので少し硬いですが外れます
ここまでバラせば少しはアクセスしやすいのでカプラーを外していきます
説明書に記載はあったのですがこのカプラーがめちゃくちゃ硬いです
狭くて力が中々入らなかったのでここが一番大変でしたが気合いで外しました
外したらスロコンのハーネスを割り込ませます
ここはそこまで固くないのでよかったです
次に本体を固定する所にハーネスを持っていきます
サイドのパネルをバラします
マスキングして内装剥がしを使って外します
配線通しを使ってハンドル下に通します
ここからは失敗例です
私はスカッフプレートのLEDを取り付けていますが電源をドームの常時電源から取っていたので既存の配線に割り込ませましたがこれではスロコンが起動しませんでした
しっかりとバッテリーから配線してください
そうとは知らずに配線を通して
ギボシ端子をつけて
ドームの常時電源に割り込ませました
はー、これは無駄な努力でした
これも勉強なので次からは楽せずにバッテリーから取ります
テスターで測って確認をしたのですがダメでした
ではユニットに配線類を接続していきます
ピン数が全て違うので刺さる所にしか刺さりません
ピンクの線はオプションのリバース線なので今回は使用しません
ステアリング下にまとめました
ユニットの固定場所はこんな感じにしようかなと思います
配線の見栄えが悪かったのとトムスのプロモーションビデオを確認したら配線の取り回しが違ったので同じ様に取り回しました
メーター横のパネルは手前に引っ張れば外れます
取り付け作業自体はこれで完了です
いよいよ電源を入れたらスロコンが起動せずにチェックランプが光ったため急遽、ディーラーにて異常を消してもらいました
まさかこの時は電源の取り方がいけなかったとは思いませんでした
メカニックさんもテスターで確認してくださって電源がきていることはお互いに確認したのですが容量の問題なのかよくわかりませんでしたが起動しませんでした
素直にバッテリーから直接配線を引いて接続したら起動できました
よかったです
あとは説明書に従って設定していくだけなので割愛しますね
今回はカムリのアクセルレスポンスアップさせるためにスロットルコントローラーを取り付けていきます
最近の車(特にハイブリッド車)は発進時や加速時にもっさり動き出しますよね
これは燃費の関係や安全性能のためなのでしょうがないですが、個人的にはもう少しレスポンス良く動いてほしいので今回はトムスのスロコンを取り付けていきたいと思います
取り付ける商品↓
TOMS(トムス) 電子スロットルコントローラ L.T.S.III 22037-TS004
ただカムリの場合は前期型の適合はあるのですが私の乗っている後期型の適合はないのです
ただ基本的には構造などは同じだと思うので今回は検証も含めて取るつけていきたいと思います
セット内容はこんな感じ
色々入っていますがまずは本体
アクセル部分に割り込ませるハーネス
コントローラーユニット
常時電源配線
常時電源が必要なのですね、これには驚きました
タイラップとかその他の細かい部品
一番大切な、取り扱い説明書、取り付け説明書
では早速、作業をしていきます
内容としては
常時電源を確保する
ハーネスを割り込ませる
ハーネスをコントローラーに接続する
本体をコントローラーに接続する
なので簡単作業といえば簡単ですね
まずはスロコンのハーネスをアクセルペダルに割り込ませます
アクセルペダルの上にカプラーが接続されているので場所を確認します
場所の確認ができたのですがこのままではとても手が入らないのでインパネをバラしていきます
ボルトが1箇所
2箇所
3箇所
で止まっているので全て外して爪を外してパネルを外します
次はサイドカウルを外していきます
プラスティックのカバーがあるので外します
これは手で簡単に外せます
次にサイドスカッフを外します
爪で止まっているだけなので上に持ち上げれば簡単に外せます
最後にサイドカウルを手前に引っ張って外します
1箇所に鉄クリップが使われているので少し硬いですが外れます
ここまでバラせば少しはアクセスしやすいのでカプラーを外していきます
説明書に記載はあったのですがこのカプラーがめちゃくちゃ硬いです
狭くて力が中々入らなかったのでここが一番大変でしたが気合いで外しました
外したらスロコンのハーネスを割り込ませます
ここはそこまで固くないのでよかったです
次に本体を固定する所にハーネスを持っていきます
サイドのパネルをバラします
マスキングして内装剥がしを使って外します
配線通しを使ってハンドル下に通します
ここからは失敗例です
私はスカッフプレートのLEDを取り付けていますが電源をドームの常時電源から取っていたので既存の配線に割り込ませましたがこれではスロコンが起動しませんでした
しっかりとバッテリーから配線してください
そうとは知らずに配線を通して
ギボシ端子をつけて
ドームの常時電源に割り込ませました
はー、これは無駄な努力でした
これも勉強なので次からは楽せずにバッテリーから取ります
テスターで測って確認をしたのですがダメでした
ではユニットに配線類を接続していきます
ピン数が全て違うので刺さる所にしか刺さりません
ピンクの線はオプションのリバース線なので今回は使用しません
ステアリング下にまとめました
ユニットの固定場所はこんな感じにしようかなと思います
メーター横のパネルは手前に引っ張れば外れます
取り付け作業自体はこれで完了です
いよいよ電源を入れたらスロコンが起動せずにチェックランプが光ったため急遽、ディーラーにて異常を消してもらいました
まさかこの時は電源の取り方がいけなかったとは思いませんでした
メカニックさんもテスターで確認してくださって電源がきていることはお互いに確認したのですが容量の問題なのかよくわかりませんでしたが起動しませんでした
素直にバッテリーから直接配線を引いて接続したら起動できました
よかったです
あとは説明書に従って設定していくだけなので割愛しますね
コメント