みなさんこんにちはMASAKI Lifeです
今回はGRの汎用品のドアスタビライザーを取り付けていきたいと思います
適合車種からは外れているのですが無事に取り付けれるのかはわかりませんがチャレンジしていきます
今回、取り付ける部品
一箱に2組入っているので2ドアの場合は一箱
4ドアの場合は2箱が必要になります
なので今回は2箱購入しました
では中身の確認をしていきます
まずはドアスタビライザー本体です
ドアの開閉に合わせてストライカー部分が動き、気密性を上げて剛性を上げるみたいです
次がドアに取り付けるフレームです
これがかなり薄いので少しの力でも変形するので取り扱い注意です
取り扱い説明書にも絶対に締め付けトルクを守って締めてください、変形の恐れがありますと書いてありました
先ほどのフレームに取り付けるカバーです
では取り付けに入っていきます
Fr側ですが車体のスドアトライカー部分が凹んでいます
おそらく、この凹みが原因で対応車種から外れているのかな?と思います
先ほども記載した通りドアの開閉でストライカーが車体内側に動きます
そうすると凹み部分にストライカー本体が接触して塗装が剥がれるのでは?と思います
あくまで個人的な見解ですので、あくまでも参考程度でお願いします
T40のビットでトルクスボルトを外します
しっかりと奥に入れないと舐めるのでしっかりと奥に差し込んでゆっくりと緩めます
ドアスタビライザーをスラして先ほど外したボルトを2本入れます
均等に閉まるように調整して最後にトルクレンチで締めます
30Nです
次にドア側にフレームを取り付けます
3本ボルトがありますが2本を外します
ここはT30です
ここもしっかりと奥まで入れずに回すと舐めるので注意です
フレームを取り付けます
フレームが薄く変形しやすいので取り扱いに注意です
最後に5Nで締めます
ここの締め付けトルクを間違えるとフレームが変形して取り付けが不可になるので必ず締め付けトルクを守りましょう
で、最後にフレームにカバーを取り付けます
裏側にテーキンが打ってあるので確認して取り付けます
奥までしっかりと差し込みます
これで作業は完了です
私の場合は特に干渉もなく取り付けができました
ただ、個体差もあると思うので絶対ではないですがドアスタビライザーをカムリWSに取り付けは可能でした
開閉音は特に私は変化は感じられませんでした
ネットでは「重厚感が増した」との意見がありましたが私は体感できませんでした
ドアをデットニングした方が開閉音に関しては体感できそうですね
肝心の剛性に関してですが、一般道を走行していたらそんなに感じられませんでした
ただ、高速走行に関しては私は体感できました
コーナーを曲がる時に膨らむ所が膨らまず理想の走行ラインを走らせ易くなりました
いかがでしょうか?
今回は汎用品のドアスタビライザーをカムリに取り付けてみました
トラブル無く作業できて良かったです
みなさんも興味があれば取り付けてみてはいかがでしょうか?
トルクレンチは必須のアイテムなので予め用意が必要です
それではまた次の記事でバイバイ
今回、使用したアイテム
↓
今回はGRの汎用品のドアスタビライザーを取り付けていきたいと思います
適合車種からは外れているのですが無事に取り付けれるのかはわかりませんがチャレンジしていきます
今回、取り付ける部品
TRD GR ドアスタビライザー 汎用 GRロゴ入り MS304-00004
一箱に2組入っているので2ドアの場合は一箱
4ドアの場合は2箱が必要になります
なので今回は2箱購入しました
では中身の確認をしていきます
まずはドアスタビライザー本体です
ドアの開閉に合わせてストライカー部分が動き、気密性を上げて剛性を上げるみたいです
次がドアに取り付けるフレームです
これがかなり薄いので少しの力でも変形するので取り扱い注意です
取り扱い説明書にも絶対に締め付けトルクを守って締めてください、変形の恐れがありますと書いてありました
先ほどのフレームに取り付けるカバーです
では取り付けに入っていきます
Fr側ですが車体のスドアトライカー部分が凹んでいます
おそらく、この凹みが原因で対応車種から外れているのかな?と思います
先ほども記載した通りドアの開閉でストライカーが車体内側に動きます
そうすると凹み部分にストライカー本体が接触して塗装が剥がれるのでは?と思います
あくまで個人的な見解ですので、あくまでも参考程度でお願いします
T40のビットでトルクスボルトを外します
しっかりと奥に入れないと舐めるのでしっかりと奥に差し込んでゆっくりと緩めます
ドアスタビライザーをスラして先ほど外したボルトを2本入れます
均等に閉まるように調整して最後にトルクレンチで締めます
30Nです
次にドア側にフレームを取り付けます
3本ボルトがありますが2本を外します
ここはT30です
ここもしっかりと奥まで入れずに回すと舐めるので注意です
フレームを取り付けます
フレームが薄く変形しやすいので取り扱いに注意です
最後に5Nで締めます
ここの締め付けトルクを間違えるとフレームが変形して取り付けが不可になるので必ず締め付けトルクを守りましょう
で、最後にフレームにカバーを取り付けます
裏側にテーキンが打ってあるので確認して取り付けます
奥までしっかりと差し込みます
これで作業は完了です
私の場合は特に干渉もなく取り付けができました
ただ、個体差もあると思うので絶対ではないですがドアスタビライザーをカムリWSに取り付けは可能でした
開閉音は特に私は変化は感じられませんでした
ネットでは「重厚感が増した」との意見がありましたが私は体感できませんでした
ドアをデットニングした方が開閉音に関しては体感できそうですね
肝心の剛性に関してですが、一般道を走行していたらそんなに感じられませんでした
ただ、高速走行に関しては私は体感できました
コーナーを曲がる時に膨らむ所が膨らまず理想の走行ラインを走らせ易くなりました
いかがでしょうか?
今回は汎用品のドアスタビライザーをカムリに取り付けてみました
トラブル無く作業できて良かったです
みなさんも興味があれば取り付けてみてはいかがでしょうか?
トルクレンチは必須のアイテムなので予め用意が必要です
それではまた次の記事でバイバイ
今回、使用したアイテム
↓
TRD GR ドアスタビライザー 汎用 GRロゴ入り MS304-00004
京都機械工具(KTC) 9.5mm (3/8インチ) ショートT型 いじり止め トルクス ビットソケット T40
京都機械工具(KTC) 9.5mm (3/8インチ) T型 トルクス ビットソケット T30
SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m
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