皆さんこんにちはMASAKI Lideです
今回はエアクリの交換をしていきたいとおもいます
マフラーはブリッツの4本だしに交換しているのでエアクリも相性を考えてブリッツのものにしていきます

キット物ですので作業自体は簡単です
それでは作業開始です

まずはカバーを外します
クリップが5箇所で止まっているので外します

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今回は別に一手間、加えるので一部分を艶消しブラックで塗装します
ミッチチャクロンからの艶消しブラックを吹きます
周辺のマスキングも忘れずに行います

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では純正のエアクリを外します
プラスだライバーでバンドを緩めます

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その後にセンサーの配線を外してエアクリのボックスを上に引っ張ると外れます


キットに入っているものでエアクリセンサーの台座を製作します
ここが外れると洒落にならないのでしっかりと固定します

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固定ができたらバンドとの接続部分の作成です
下記の様な順番で接続します

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4箇所で止めるのですが1本だけ長さが違うのでそこにステーを取り付けます

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ステーには丸穴と、長穴があるので丸穴の方で止めます

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これが長穴

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こちらが丸穴です

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スプリングワッシャーが入っているので緩みにくいですがしっかりと締め込みます

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この部分に長いボルトを使ってステーを固定します

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純正のエアクリからセンサーを外します
プラスドライバー2本で止まっているのでそこを外せば取れます

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ブリッツの方に移植します
カラー2個を使って固定します
落とさないように注意です

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ではボディに固定していきます
純正エアクリボックスで隠れていたアースポイントのボルトを外します

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左側のボルトです
ソケットを使用するときは深いものでないと奥までハマらないので注意です

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カラーを使って固定していきます
長穴ですので位置の微調整が聞くのでホースが曲がらないようにして固定して、接続します

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ホースの位置を見て問題がなければエアクリを取り付けます

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カーボンモデルのものを使います
カーボンを使用しているのでファンネル自体の温度も抑えることができるらしいです

タワーバーが赤いので赤色のカーボンモデルにしました

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物自体はそんなに大きくないですね
意外です
ステンメッシュを採用しているので洗う事で何もでも使用することができます

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バンドを入れて固定します

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これで交換作業自体は終わりです
ではここで一手間加えます

最初に外したかバーの右側に目蔵がしてあるのでそこを外します
最初につや消しブラックで塗装したのはここを外した時に左右で色のバランスがおかしくならないようにするためです

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これでエアーを吸える量が増えますね

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純正のボックスはエアインテークパイプからしかエアーを吸えないので目蔵をしていますが今回、360°からエアーを増えるのであえて右側を開けてエアーの吸える量を増やしました
純正のエアインテークパイプは残しますがそのうち取るかもしれません

体感ですが吸気音が大きくなって加速がスムーズになったとおもいます
夏になったエアーの温度も上がるのでその時にどうなるか楽しみですね

最後まで読んでくださってありがとうございます
それではバイバイ